メイカーフェア深センに出展しました

中国の最南端、深センで行われたメイカーフェア(以下MFSZ)に出展しました。

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TVリアクションロボット「ベゼリー」はまだ開発中なのですが、申込書にIAMASの小林先生のご指導を受けていることを書いたせいか、審査をすんなり通過しました。

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ブースは3メートル×2メートル。壁で綺麗に区切られているので安心です。中国ではちょっとでも隙があったら割り込まれてしまいますからね(笑)
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メイカーフェア東京と比べて女性比率が高いです。4割ぐらいでしょうか。いっぽう、平均年齢は低く、年配のひとが少ないですね。

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5月に秋葉原で展示したときは男性ばっかりだったのでわかりませんでしたが、実は女性ウケするプロダクトだということがわかりました。まぁ、価格にはシビアだと思いますが。

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とくに子供は触って感触を確かめたくなります。ちょっと高い位置に配置したのですが、ご両親がだっこしてあげて、ひとつずつタッチさせてあげている光景が印象的でした。


動員数は3日間で19万人と発表されました。(実数はその半分ぐらいかもしれませんが)さすが人口12億人の国です。

長く試作品を作っているとだんだん不安になってくるものですが、たくさんの人に見てもらって、喜んでもらったり、褒めてもらえたりすると自信がわいてきますね。

来年はさらに規模が拡大されるらしいですし、とくに自信を失いつつある人には出展をお勧めします(笑)

中国の深センとは?

以前チャイナジョイに参加するため上海を訪れたことがありますが、中国はまだ2回目、深センは初めての訪問でした。

出発前にググって調べた僕の深センのイメージは以下の写真のような感じ。秋葉原の30倍規模と聞いておりましたし、未来都市のようです。

深センの中心街

実際、メイカーフェアの会場付近は建設ラッシュが進む新興ビジネス街で、工事の音がトンテンカンとうるさいですが、綺麗な街並みでした。

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商店街もきれいで、ちょっと横浜みなとみらいを思わせる風景です。

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ところが地下鉄で4駅ほど南に移動し、僕が泊まったホテルの周辺に来ると、いきなり雰囲気がガラリと変わります。

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初めて来たときは異臭が鼻をつき、こんな場所で暮らせるのかと不安になりましたが、3日目の朝には何も臭わなくなりました。人間の鼻の順応性って素晴らしい(笑)

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いらないものは地面に捨てればよいというのが中国らしい。肉をそぎ落としたあとの動物の骨まで無造作に地面に撒かれています。たまに(たぶん犬の)ウンチも落ちてます。

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朝8時半ごろの風景。市場は買い物客でごったがえします。その日に食べるものは当日の朝に買う習慣なのでしょう。

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スーパーマーケットの店内。綺麗だなって思ってシャッターを切ってしまいましたが、現地のひとにとってはきっと何の変哲もない日常の見慣れた風景なんですよね。

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商品を荷車で運ぶひとも多数。意外にも自転車は少なく、電動スクーターが多数派です。

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電動スクーターは走行音がほとんどしないので、みんな歩行者をどかせるためにクラクションを鳴らしまくります。むしろスピーカーつけて走行音を出しながら走っていただいたほうが静かだと思いますけどね。初日の朝はクラクションの音で目が覚めました。

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電動スクーターの普及率は半端ないです。ちゃんと調べてませんが、スイスのツェエルマットみたいにガソリン車が禁止されているのかもしれませんね。

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これは最終日に通った深センと香港の境界です。ここだけ見ると、深センのほうが都会っぽいですね。

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